
先週末、家族で長崎のテーマパークに行ってきました。
世界の花火大会というイベントが開催されるとあって、花火好きの我が家は、これをめざして
でかけました。
目的の花火も堪能したし、翌日は、早めに帰ろうということになり、午後12時ごろには、入退園
ゲートに向かいました。
暑さで噴き出す汗をぬぐいながら、ゲートに辿りつくと、テーマパークのキャラクターがお客さんに
愛嬌をふりまいていました。
私は、思わずそのキャラクターに「暑いのに大変ね。御苦労さま。」と声をかけました。
すると、息子が「かあさん、それはないよ。キャクターだから暑いも寒いもないんだよ。一生懸命
演じている人に失礼だよ。」と言います。
私は、はっとしました。
そうなんです。息子の言う通りなんです。
キャラクターの中の彼は、今、お客さんを楽しませるという仕事をしているんです。
評価すべきは、そこなのに、この猛暑に厚い着ぐるみを着て大変だという私の思い込みが働き
息子の言う「余計なひと言」を発してしまいました。
私たちは、時として、この時の私のような自己満足による優しさや思いやりを発しているようです。
相手に対しての優しさの本質というのは、自分にとっては、納得のできないものであったり、相手
に嫌われる結果になるということもあるかもしれません。
しかし、あえてそういう表現ができる人こそ本当に優しい人、思いやりのある人なんだと私は、
思います。
またしても、息子に教えられた一瞬でした。
無骨で気のきいたことひとつも言わないのですが、ちゃんと考えています。(^^)
母は、大切なこと気づかされましたよ。ありがとう・・・。
藤岡医院 カウンセラー
藤岡ふみよ
