
どうです?
おいしそうなトマトでしょう。
自宅の庭のプランターで育ったトマトです。
院長の野菜作りへの情熱は、過熱する一方で、最近では、自宅の庭もプランターで
いっぱいです。
少し早起きして、庭の野菜たちの成育をながめるのが、院長の日課になりました。
今朝、「トマトが色づいてるけどどうする?」という院長の声。
見るとひとつだけ真っ赤になっています。
「採ってたべましょうよ。」
早速、がぶりと一口...「美味しーい!」
何ともやさしい香りと食感にびっくりしました。
数分前まで、土からたっぷりの栄養と水をもらっていたからでしょうか。
サラダに美しく盛り付けたトマトとは一味も二味もちがう味です。
まるで、我が子をほめられているような院長の顔です。
いえ、我が子をほめられてもこんな優しい顔をしなかったかも...(^^)
私たち夫婦は、命と向き合う仕事をしています。
これまで、二人して幾度となく、医学の限界に無力感や敗北感を味わったような気がします。
だけど、今朝、1個のトマトを二人でガブリとかじり、笑いあい、心の底から喜びを感じました。
この瞬間こそが私たちのエネルギーとなり、共に歩む患者さんたちにまごころとなって
伝わることを願っています。
沢山の苦しみ痛みがあっても、それと同じくらい沢山の喜びがあるはずです。
それを伝えることのできる愛ある医療従事者でありたいと心から思っています。
藤岡医院 カウンセラー
藤岡ふみよ
