手のぬくもりに愛をこめて

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昨日、当法人のスタッフ研修で「アロマテラピーによるフットマッサージの講習会」を開催

しました。

講師には、ポールシェリー認定サロン「ひかりしずく」の河邉佳代子さんと日本アロマ環境協会

認定アロマテラピーインストラクターの高倉ひろみさんのお二人をお迎えしました。


私たち医療従事者は、人を癒すことが大きなミッションです。

人のお世話をするのが好きだからこの仕事を選んだという人が多いのですが、自分のケアと

なると案外おざなりになっているような気がします。

昔から、「医者の不養生」といいますが、これは、医療従事者全体に言えることかもしれません。

というわけで、今回は、まず自分たちが癒されるすべを学ぼうと企画してみました。


デモンストレーションの後、二人組になってマッサージの実習をしました。

あちこちから「痛い!」「うーん、そこは気持ちいい。」などの声が飛び交うなかアロマの優しい

香りが漂います。

みんなとても良い顔をしています。

普段、仕事をしている時とは違う「癒された顔」です。

いつもは、人を癒すのが仕事ですが、癒されることを知るともっと優しくなれること、まさに

「肌で感じた」時間でした。


当院では、必要に応じて患者さまにビワ灸やアロマのマッサージをおすすめします。

体を温めたり、良い香りでマッサージすることが、体の痛みの緩和と同様に心の痛みをも

緩和するからです。

そして、その施術に愛があれば、なおさらその効果は活きたものになると思っています。

ですから、どういう方法の施術を選択するかということ以上に誰が施術を行うのかということ

の方が重要になるかもしれません。

子供のころ、転んですりむいたところをお母さんになでてもらっただけで痛みが軽くなったこと

ありませんか。

人を癒すという行為は、まず信頼関係が大事なんですね。


「家に帰ったら、早速、夫にマッサージしてあげようかしら・・・」とスタッフのひとりが言いました。

そうそう、その思いやりが大事ですよ。

愛をこめてマッサージしてあげてくださいね。

                                    藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ


このブログ記事について

このページは、藤岡医院ブログが2009年5月26日 10:24に書いたブログ記事です。

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