
当院には、大きな桜の木があります。
多分、樹齢30年~40年であろうと聞いていますが、定かではありません。
敷地内に何箇所か苗木を植えたそうですが、一本だけが残ったと亡父が言っていたのを
覚えています。
毎年、それはそれはみごとに花をつけ、その美しい姿で多くの人たちを癒してくれます。
私にとってこの桜の木は、家族のようなもので、嫁いだ時からずっと見守ってくれている
大切な存在です。
近年、枝が道路や建物にまで張り出してきて、成長ぶりに頭を悩ましていますが、これ
からもずっとここで生き続けられるよう守って行きたいと思っています。
熊本の桜の開花は、3月15日頃と新聞で見ましたが、当院の桜は、もう少し早いかも
しれません。
今朝、明るい日差しのなかで愛らしいピンクのつぼみを見つけました。
今にも開きそうで、なさそうで、お母さんの後ろでもじもじしている小さな女の子の
ようです。
ぱっと開いて、お母さんの後ろから飛び出して行くのは、もうすぐでしょう。
藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ
